水廻り改修と大容量のパントリー設置で暮らしやすい住まいに
佐野市O様邸
- 建物のタイプ
- 木造戸建て
- 築年数
- 29年
- 施工エリア
- 佐野市
- 価格
- 約400万円
- 工期
- 約3週間
- 家族構成
- ご夫婦、お子様
- リフォーム箇所
- キッチン、浴室、トイレ、洗面所、リビング・ダイニング、収納
リフォームのきっかけ
浴室の入口の木材が腐敗してしまったので浴室の改修工事を検討。キッチンを対面式にしたかったのもあり、どうせならと洗面化粧台やトイレの水廻りも一緒に工事をすることにした。
リビング・ダイニング
Before
After
天井や壁を明るめのクロスに貼り替え、床には白のフローリングを上張りしました。床が明るくなったことで以前より汚れが気になるようになり、マメに床掃除をするようになったそうです。
リビング・ダイニング
Before
After
リビングスペースの面積はリフォーム前より若干広くなっただけですが、白の膨張色効果によりそれ以上に広くなった印象です。
キッチン
Before
以前は北向きの独立型キッチンでした。
After
奥様ご希望の対面キッチンにリフォーム。隣接している3.5帖のパントリースペースに食料品やキッチン用品が収納出来るようになり、スッキリとした使いやすいキッチンになりました。
キッチン
After
対面型にしたことで、リビングにいるご家族と会話をしたり、テレビを見ながら調理ができたりと生活スタイルが改善しました。配膳や後片付けの動線も短縮されました。
キッチン
After
浴室
Before
以前のお風呂もユニットバスでしたが、天井から水滴が落ちてきたりと不便を感じていました。
After
洗面化粧台の三面鏡はキャビネットになっているので、細々した小物の収納に便利です。
洗面所
Before
トイレ
Before
1階のトイレ。
After
「超節水」の新しいトイレは従来型より約69%の節水ができます。陶器もアクアセラミックになりガンコな水アカや汚れがラクラクと落とせます。
トイレ
Before
2階のトイレ。
After
パース
After
パースでのご提案
設計者からの提案
もともと北面の暗いキッチンを開放的な南向きの対面キッチンにしたことで、家事をしながら家族の状況がわかるように計画しました。 収納が少ないとのことで、もとのキッチン部分を大容量のパントリールームとし可動棚によってフレキシブルに収納が可能になりました。