2024.11.15
給湯器の寒さ対策(凍結防止方法)
お知らせ
給湯器の凍結防止方法
一般的に給湯器は、凍結防止ヒーター等が自動的に作動し、凍結を防止するようになっております。
ただし、最低気温が極端に低くなる日や寒さが強い地域にお住まいのお客様、今までに凍結のご経験のあるお客様は次のことをお試しいただきますよう、お願いいたします。
①浴槽の水を全て抜かない 注1)
お風呂に入った後、浴槽に溜めていた残り湯を全て抜かず【浴槽内にある循環金具より約10cm以上水を残して】おいてください。
自動的に水が循環し、凍結を防止させる機能があります。その際、フタをしておく方が浴室が湿りにくくなります☆
ただし、最低気温が極端に低くなる日や寒さが強い地域にお住まいのお客様、今までに凍結のご経験のあるお客様は次のことをお試しいただきますよう、お願いいたします。
①浴槽の水を全て抜かない 注1)
お風呂に入った後、浴槽に溜めていた残り湯を全て抜かず【浴槽内にある循環金具より約10cm以上水を残して】おいてください。
自動的に水が循環し、凍結を防止させる機能があります。その際、フタをしておく方が浴室が湿りにくくなります☆
*ワンポイント情報*
入浴剤等を使用した時は、カスが配管に溜まりエラーが発生してしまう恐れがあります。
その時も同じように浴槽に水を残しておくと、水が循環してくれるので衛生的です。
②配管ヒーター用のプラグが抜けていないかを確認 注2)
家の外の給湯器付近にある[屋外用コンセント]に配管ヒーター用のプラグが接続されていることを確認してください。
その際、プラグに「汚れ」や「水滴」がついている場合は、綺麗に拭き取ってから差し込んでください。
抜けているとヒーターが作動せず、凍結する恐れがございます。
[ご注意]
上記対策に伴う電気代等の変化に応じて発生した費用はご自身でご負担いただきますようお願いいたします
注1)は追い焚き機能付の給湯器が対象です
注2)築年数・地域によって配管ヒーターがついていない場合がございます
万が一凍結してしまうとすぐの復旧は難しくなってしまいますので、事前の対策がおすすめです♪