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暮らしコラム

投稿日:2024.08.23

8月31日は野菜の日!夏野菜を使った夏バテ予防レシピ

レシピ

8月31日は、8(や)3(さ)1(い)の語呂合わせから、
「もっと知って、食べてほしい」との願いで野菜の日とされています。
太陽の光をいっぱい浴びて育った夏野菜には、
夏バテ防止や紫外線から守ってくれる成分などが豊富に含まれており、
夏を元気に乗り切るうえで欠かせない食材です。
今回は、そんな夏野菜を使った夏バテ予防レシピを紹介します。

豆アジと夏野菜のマリネ焼き

爽やかな酸味でさっぱりと食べられるおすすめの一品。
今回は旬の豆アジを使用しましたが、鮭や鯖など他の魚でも楽しめるので
ぜひお好みのアレンジを楽しんでみてください!

材料:2人分

豆アジ        4尾
パプリカ赤・黄    各1/2個
なす         1本
オクラ        4本
マリネ液
 白ワインビネガー  大匙1/2
 オリーブオイル   大匙4
 しょうゆ      大匙1
 ハーブ入りソルト  小匙1/2

下準備①:豆アジ

1:エラから指を入れて内臓を取り出す
1:エラから指を入れて内臓を取り出す
2:水洗いをしながら気になる小骨を取り除く
2:水洗いをしながら気になる小骨を取り除く

豆アジは包丁いらずで簡単に下処理ができるので、お子さんもお手伝いできます!
大きなアジや他の魚を使う場合は三枚におろすと食べやすいです。

下準備②:野菜

パプリカとナスは2cm幅の棒状に切る
パプリカとナスは2cm幅の棒状に切る
オクラはまず塩をまぶして板ずりし、うぶ毛を取る
オクラはまず塩をまぶして板ずりし、うぶ毛を取る
がくのふちをぐるりと剥いて、へたの先端を切り落とす
がくのふちをぐるりと剥いて、へたの先端を切り落とす
切った野菜をバットに入れておく
切った野菜をバットに入れておく

下準備③:マリネ液

オリーブオイル大匙4
オリーブオイル大匙4
白ワインビネガー大匙1/2
白ワインビネガー大匙1/2
しょうゆ大匙1
しょうゆ大匙1
ハーブ入りソルト小匙1/2
ハーブ入りソルト小匙1/2

良くかき混ぜたら完成!

作り方

1:バットに入れておいた野菜にマリネ液をかける
1:バットに入れておいた野菜にマリネ液をかける
2:豆アジも入れてマリネ液をよく馴染ませる
2:豆アジも入れてマリネ液をよく馴染ませる
3:グリルパンを熱して、中火で軽く汁をきった「2」を並べてこんがりと焼く
3:グリルパンを熱して、中火で軽く汁をきった「2」を並べてこんがりと焼く
4:皿に盛り付けたら出来上がり
4:皿に盛り付けたら出来上がり

切って、染み込ませて、焼くだけの簡単なレシピ!
野菜はズッキーニやカボチャなどを入れるのもおすすめです。

トマト茶漬け

食欲がないときでもサラッと食べられるおすすめレシピです。
冷たいお茶漬けも良いですが、暑い夏こそあったかいお茶漬けにすることで
冷房などで胃腸が冷えてしまうのを防ぐことが出来ます。


材料:2人分

トマト         小さめ4個
しそ          6枚
みょうが        2本
水           500ml
ご飯          300g
★ごま油        小匙2
★しょうゆ       小匙1
★にんにく       1かけ
★しょうがすりおろし  小匙1
鶏がらスープの素    小匙1
塩           少々

作り方

トマトを湯むきして
トマトを湯むきして
1cm角に切る
1cm角に切る
ボウルに切ったトマトと、★の材料を入れて和える
ボウルに切ったトマトと、★の材料を入れて和える
しそは千切り、みょうがは小口切りにする
しそは千切り、みょうがは小口切りにする
小鍋に水を入れて沸かし、鶏がらスープの素と塩を加えスープを作る
小鍋に水を入れて沸かし、鶏がらスープの素と塩を加えスープを作る
ご飯にスープをかけて
ご飯にスープをかけて
トマトをのせて
トマトをのせて
みょうがと
みょうがと
しそを上にのせたら
しそを上にのせたら
出来上がり
出来上がり

どちらの料理も簡単に作ることが出来るので
ぜひ野菜の日に食べてみてください!

【取材協力】

Cooking & Glow代表  金原 恵美 さん
Cooing & Glowでは、宇都宮の食材を使った「宮ぴくるす」を製造・販売しています。
素材の味わいを楽しめる優しい味わいは、ギフトとしても人気です。
また、金原さんは料理研究家としても活動。
小学生を対象とした料理教室『キッズクッキング』を開催するなど、
地産地消、行事食、旬の食材をいただくことの喜びなどを伝えています。