投稿日：2020.08.04
この夏食べたい！県民熱愛グルメ
グルメ
長かった梅雨もやっと明けて、いよいよ夏本番です！
暑さで食欲がない～という方もいらっしゃるかもしれませんが
暑いからこそ食べたくなるグルメもありますよね。
今回は、数あるご当地グルメの中から、夏だからこそ食べたい『県民熱愛グルメ』をお届けします。
現地に行けなくても、意外と近くのお店で提供されていたり、お取り寄せで楽しめたりします。
ぜひ探して味わってみてくださいね！
栃木県民 熱愛グルメ「日光天然氷のかき氷」松月氷室
夏といえば食べたくなるのが『かき氷』。
日光の冬の自然の中、2週間もの時間をかけてゆっくりと凍らせた
美しく透明な日光天然氷を使ったかき氷は、ふわふわでまろやかな口当たりが特徴。
たくさん食べても、頭がキーンっとならないんです！
天然氷の蔵元である「松月氷室」さんでは、
栃木のイチゴをつかったものをはじめ、たくさんの種類のかき氷が楽しめます。
また、松月さんの氷は県内を中心に、たくさんのお店にも卸されているので
名前を見つけたらぜひ味わってみてくださいね。
その食感と澄んだ味わいに、かき氷の概念が変わりますよ。
茨城県熱愛グルメ 土浦「ツェッペリンカレー」レストラン中台
茨城県土浦市といえば、“カレーの街”だというのをご存知でしょうか？
1929年に、ツェッペリン伯の飛行船が土浦に飛来した際、
飛行船の乗組員に、土浦の素材を使ったカレーをふるまったという記録が残っていることから
土浦名物のレンコンや、コクのある茨城銘柄豚のローズポークなど
地元の食材を使ったカレーを「ツェッペリンカレー」と呼んでいるようです。
例年だと、全国のカレーが大集合する「土浦カレーフェスティバル」も開催されています。
レストラン中台は、「カレーフェスティバル」の殿堂入りとなっている人気店。
気になる方は、レトルトの通販もあるのでぜひ。
群馬県民 熱愛グルメ 「水沢うどん」大澤屋
日本三大うどんの一つとされる「水沢うどん」。
強いコシ・麺の透明感・のど越しの良さを出すため
小麦粉と塩のみというシンプルな生地を、鍛えては寝かせを繰り返し
27ある工程を２日間かけて作られています。
小麦粉本来の風味ともちっとした食感は「本生うどん」ならでは。
暑さで食欲のないときでも、するすると食べられる
『ざるうどん』が、特にこの時期にぴったりです。
大澤屋さんでは舞茸の天ぷらを一緒に注文するのがスタンダード。
契約農家で栽培された、肉厚で香り豊か
サクッと揚げられた天ぷらと一緒に食べるうどんは、また格別な味わいです。
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いかがでしょうか？どれも美味しそうなものばかりですよね。
なかなかお出かけもままならない日々ですが、美味しいものを食べて、夏の暑さを元気に乗り越えましょう！